タクシードライバーのお仕事は、お客様を乗せた数で変わってきます。なので楽な仕事ではありません。ですが、なぜ悪質な運転をする方が多いんでしょうか?お客様を乗せる仕事です。安全運転しなくてはならないのではないでしょうか?凄くとばしていたり、無理に追い抜いたり、あおったり、凄いクラクションを鳴らしたり。いろんな嫌な思いをしています。タクシードライバーになるのでしたら、交通ルールを守って安全運転してほしいものです。
◇「経験を生かしたい」
東日本大震災の被災地・岩手県山田町に向けて、県・市町職員約130人が7班に分かれて順次、派遣されている。先月29日〜今月22日の日程で、13避難所の運営などに従事している。
既に第1班19人は4日、帰県した。派遣職員らは県庁正門前にバスで到着し、家族との再会を喜んだ。高野町役場総務課に所属する松谷剛さん(30)は避難所で、ごみ処理や物資の運搬などに携わった。「避難所で生活している人々を、お客様として扱わないよう気をつけた」という。被災者にできることはなるべくやってもらい、復興に向けて歩きださなければならない被災地を裏方として支えた。
被災者からは、被災体験を和歌山の人にも伝えてほしいと言われた。「大津波警報が発令された際、いつもの津波警報と変わらないと判断した人が流された。津波に慣れたお年寄りに多かった」という。
避難所で食事の手伝いや、仮設住宅の申し込み受け付けなどをした県資源管理課の狭間弘学さん(48)は「東南海地震などに備えて、今回の経験を県の防災対策や避難所の運営のやり方などに生かしたい」と語った。【竹田迅岐】
5月12日朝刊
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◇12年ロンドン五輪出場へ
わかやまスポーツ伝承館(和歌山市本町2のフォルテワジマ3階)実行委員会が12年のロンドン五輪に出場が期待される地元ゆかりの8選手を応援するため、応援メッセージを掲げた訪問者の写真撮影を同伝承館で行っている。集めた写真はデジタルフォトフレームに入れ、9月下旬ごろ選手らに送るという。
4月にオープンした伝承館は地元ゆかりの選手の紹介やメダルなどが並び、入場無料で楽しめる。8選手はレスリングで北京五輪銅メダリストの湯元健一選手、双子の弟・進一選手や、体操の世界選手権で最も華麗な演技を披露した選手に贈られる「エレガンス賞」を受賞した田中理恵選手ら。エールを書いたホワイトボードを持って、写真撮影をする。
湯元兄弟へのエールを書き込み、参加した市内の会社員、稲置佳広さん(42)は「双子で出場を目指していることを伝承館で初めて知った。2人そろってがんばってほしい」と話していた。【御園生枝里】
5月12日朝刊
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在来種を食べる特定外来生物の魚「コクチバス」が4月末、橋本市只野の以賀尾(いがお)池で生きたまま捕獲された。紀の川水系で見つかったのは初めてで、名産のアユをはじめ生態系への影響が懸念される。レジャー釣り目的で違法に放流されたとみられ、県立自然博物館(海南市船尾)は漁協や環境省などに呼びかけ、拡散防止策を探る考えだ。
同池のコクチバスを巡っては、同館がインターネット上の書き込みに気付き、昨年秋に現地調査を始めた。数匹を捕獲し、生息を確認。外来生物法は生きたまま持ち運ぶことを禁じているため、死なせて標本とした。その後、生きた状態で研究するため、国の許可を得て現地で約10回、捕獲を試みた。
捕獲できたのは水温が上がってきた4月28日。体長11〜25センチの雌雄9匹が釣れた。広い縄張りを持つコクチバスが同じ位置で釣れたことから、繁殖目的で集まっていた可能性が高いという。
捕獲と同時に、同池などの生物調査も行った。特定外来生物の魚・ブルーギルはいたものの、小魚やエビ、カエルなどは見つからなかった。同池とつながる沢では、小魚などは生息していた。また、死んだコクチバスを数匹解剖し、胃を調べたところ、ユスリカやカゲロウの幼虫など小さな昆虫しかなかった。同館の平嶋健太郎学芸員は「強力な捕食者・コクチバスが池の生物を食べつくしたのではないか」と話す。
同館によると、コクチバスが紀の川水系に拡散し、定着すると、アユをはじめ魚だけでなく、蛍などの幼虫やカエル、魚・昆虫を食べる鳥など生態系全体に影響が及ぶという。同法や、違法な放流による影響を学ぶ材料にと、同館は17日から、捕獲したコクチバスを展示する。【久木田照子】
………………………………………………………………………………………………………
■ことば
◇コクチバス
「ブラックバス」と呼ばれる北米原産の魚の一種で、外来生物法で特定外来生物に指定されている。レジャーフィッシングで人気があり、国内では90年代に長野県の野尻湖などに持ち込まれ、東日本を中心に広まった。低水温や水流の速い場所でも生息できるため、繁殖による生態系への影響は極めて大きい。
5月12日朝刊
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◇「経験を生かしたい」
東日本大震災の被災地・岩手県山田町に向けて、県・市町職員約130人が7班に分かれて順次、派遣されている。先月29日〜今月22日の日程で、13避難所の運営などに従事している。
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被災者からは、被災体験を和歌山の人にも伝えてほしいと言われた。「大津波警報が発令された際、いつもの津波警報と変わらないと判断した人が流された。津波に慣れたお年寄りに多かった」という。
避難所で食事の手伝いや、仮設住宅の申し込み受け付けなどをした県資源管理課の狭間弘学さん(48)は「東南海地震などに備えて、今回の経験を県の防災対策や避難所の運営のやり方などに生かしたい」と語った。【竹田迅岐】
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◇12年ロンドン五輪出場へ
わかやまスポーツ伝承館(和歌山市本町2のフォルテワジマ3階)実行委員会が12年のロンドン五輪に出場が期待される地元ゆかりの8選手を応援するため、応援メッセージを掲げた訪問者の写真撮影を同伝承館で行っている。集めた写真はデジタルフォトフレームに入れ、9月下旬ごろ選手らに送るという。
4月にオープンした伝承館は地元ゆかりの選手の紹介やメダルなどが並び、入場無料で楽しめる。8選手はレスリングで北京五輪銅メダリストの湯元健一選手、双子の弟・進一選手や、体操の世界選手権で最も華麗な演技を披露した選手に贈られる「エレガンス賞」を受賞した田中理恵選手ら。エールを書いたホワイトボードを持って、写真撮影をする。
湯元兄弟へのエールを書き込み、参加した市内の会社員、稲置佳広さん(42)は「双子で出場を目指していることを伝承館で初めて知った。2人そろってがんばってほしい」と話していた。【御園生枝里】
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在来種を食べる特定外来生物の魚「コクチバス」が4月末、橋本市只野の以賀尾(いがお)池で生きたまま捕獲された。紀の川水系で見つかったのは初めてで、名産のアユをはじめ生態系への影響が懸念される。レジャー釣り目的で違法に放流されたとみられ、県立自然博物館(海南市船尾)は漁協や環境省などに呼びかけ、拡散防止策を探る考えだ。
同池のコクチバスを巡っては、同館がインターネット上の書き込みに気付き、昨年秋に現地調査を始めた。数匹を捕獲し、生息を確認。外来生物法は生きたまま持ち運ぶことを禁じているため、死なせて標本とした。その後、生きた状態で研究するため、国の許可を得て現地で約10回、捕獲を試みた。
捕獲できたのは水温が上がってきた4月28日。体長11〜25センチの雌雄9匹が釣れた。広い縄張りを持つコクチバスが同じ位置で釣れたことから、繁殖目的で集まっていた可能性が高いという。
捕獲と同時に、同池などの生物調査も行った。特定外来生物の魚・ブルーギルはいたものの、小魚やエビ、カエルなどは見つからなかった。同池とつながる沢では、小魚などは生息していた。また、死んだコクチバスを数匹解剖し、胃を調べたところ、ユスリカやカゲロウの幼虫など小さな昆虫しかなかった。同館の平嶋健太郎学芸員は「強力な捕食者・コクチバスが池の生物を食べつくしたのではないか」と話す。
同館によると、コクチバスが紀の川水系に拡散し、定着すると、アユをはじめ魚だけでなく、蛍などの幼虫やカエル、魚・昆虫を食べる鳥など生態系全体に影響が及ぶという。同法や、違法な放流による影響を学ぶ材料にと、同館は17日から、捕獲したコクチバスを展示する。【久木田照子】
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◇コクチバス
「ブラックバス」と呼ばれる北米原産の魚の一種で、外来生物法で特定外来生物に指定されている。レジャーフィッシングで人気があり、国内では90年代に長野県の野尻湖などに持ち込まれ、東日本を中心に広まった。低水温や水流の速い場所でも生息できるため、繁殖による生態系への影響は極めて大きい。
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